冷えとり靴下を履かなくなった理由

去年の春過ぎた頃。

約2年ぐらい履き続けてた冷えとり靴下を履くのをやめました。

 

暖かくなってきたから、新しい靴下を買わなきゃな、なんて思ってたんですが。

何か、ふと、このまま履き続けてよいものか、と思ったんですよね。

 

それまで一度も疑問に思った事はなくて。

本当に、気が変わった、としか言いようがない、そんな感覚でした。

 

その時に、ネットで検索したら。

冷えとり靴下はいいんだけど、自分で発熱する力がなくなるかもね、みたいな文章が目に止まりました。

 

 

 

…確かに!

と。

妙に納得しまして。

 

その頃、暖かくなってきたのに、電気毛布がないと眠れなくて。

しかも、強。

これはよろしくないのでは、と思ってたから余計に納得したわけです。

 

自分の力で生きていきたい、というか。

生きる力をつけたい、というか。

そんな風に思って、4枚履いてた靴下を1枚に戻しました。

 

 

結果。

夏、秋は問題なく過ぎていき。

冬。

今、寒いです。

 

これが靴下を減らしたせいなのか、単純に寒いのかはわからないけど。

 

そして冷え性なので本当に区別がつかなくて困っちゃうんだけれど。

 

春になれば答えは出るのかな、と思ってたりします。

 

 

とりあえず、電気毛布は中で寝れるようにはなってきたから、少しずつ慣れてきてるんだと思います。

 

 

もちろん、冷えとり健康法は効果はあるんだと思います。

体を暖めることは本当に大事だと思う。

 

でも、靴下がないとダメになっちゃうのって不安。

何か、怖いのです。

 

 

冷えとりをやめて、風邪を引きやすくなったかといえば、微妙。って思うし。

元々風邪気味だと思ったら早めに対策をとるようにしてるからよくわからない。

 

結局ね、自分の気持ち次第な気がしています。

 

今、体に不具合が出たとしても、冷えとり靴下を履かなくなったからだ!とは思わないので。

 

とりあえず、しばらく続けてみて、また気が変われば違う事するんだろうな。

 

今の気持ちとしては。

靴下履くより運動とか筋トレとかした方がいいんだろうな、って感じです。

 

ハードル高いけどね!

 

おやすみなさい