自分の事は自分が一番よくわからない
昔は、自分の事は自分が一番よくわかってて、自分はまだまだこんなもんじゃないんだ、なんて勢いとか熱さとかあったような気がする。
でも今は私が一番私の事をわかってないんじゃないかって思う。
「自分が思う自分」と「周りが思う自分」に若干のずれがあるような気がして。
というか。
周りが自分に対して望むことをしていくことが出来れば、自分の事もっと好きになれるんじゃないかって思う。
もちろん、自分が嫌だと思う事はしないけど。
最近は自分が思ってるよりも「大人」に見られてたり、「ポジティブ」に見られてたりするように思う。
自分ではもっと「大人」になりたいし、「ポジティブ」になりたいと思ってるんだけど、周りにはそうはみえないようで。
てことは、自分が思ってるよりも「こう見られたい自分」に近づいてるんじゃないか、とか思ったりする。
じゃあ、まあ、いいか、なんて。
自分よりも周りの目の方がきっと正しい評価をしてるんだろうな、なんて思うから、それを信じてのびのびさせてもらってもいいのかもなーなんて思うわけです。
話それるけど。
大人になりたいけど、大人になりたくない。
最低限分別のある、最低限良識のある「大人」にはなりたいけど、夢のない冷めた「大人」にはなりたくないのです。
ちょっとしたことだけど
テレビのバラエティを見てるとして(対決系とか)「この人どうせ失敗するよ」と言って見るのは嫌だ。
「大丈夫!出来る!」と全力で応援しながら見たい。
「どうせ失敗する」とか言いながら見てる人見るとイライラする。
やってみなきゃわからないじゃないか!!と思うので。
それと同じなのかわかんないけど、「絶対無理」とか乱発されるのもムムムってなる。
人生何が起こるかわかんないしさ。
無理だと思ってる事も出来るかもしれないじゃん。
自分の可能性は否定しないでいこうよ、と、いいたい。
言わないけど。
何か話がそれまくってるからこの辺でやめとこ。